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キャッツ 2005/3/19 東京・五反田/大崎 キャッツシアター

2005/3/19東京・五反田/大崎にあるキャッツシアターでキャッツを観てきました。
キャッツは昨年の12月観賞し今回2度目です。
 

キャッツシアター正面入口
前回の12月では、回転席のセンター3列目だったのですが、今回は、回転席の1列目センターの端っこ(すぐ隣が舞台からのスロープになっている)という好条件の席を確保していたので楽しみにして出かけました。

さすが最前列。
キャッツの醍醐味である、歌と踊り、そしてメイクが思う存分楽しめました。
スロープの横だったこともあり、そこを横ぎる猫達の迫力ある演技も十分楽しめた。
回転席はその構造上からなのか迫力ある音楽がなったり激しいダンスシーンがあったり猫達がスロープを走り抜ける時などは座席が小刻みにゆれより一体感があり楽しめる席だと思う。
また、いきなり舞台下からカーバケッティ(だったと思う)が目の前に飛び出してきたときには正直声を出して驚いてしまった。その後の、数秒間睨まれてちょっと怖かった。
しかし、最前列のこの席でしか体験できない貴重な体験だったので嬉しかった。


キャッツシアター正面
キャッツでの好きな場面は、マンゴジェリーとランペルティーザ-小泥棒と、ジェリクリ舞踏会と、ミストフェリーズ-マジック猫の三つ。
マンゴジェリーとランペルティーザ-小泥棒では、よくもあれだけ激しく踊り続けながら完璧な歌を歌い続けれるのかが不思議だ。劇団四季のトレーニングの質の高さと技術力の高さが伺える。
ジェリクリ舞踏会では、全ての猫達が狭い舞台の上で所狭しと華麗な踊りを見せてくれるに感動。
ミストフェリーズ-マジック猫では、ミストフェリーズの華麗な回転(あれは何回転してるの?)と踊りに魅せられてしまった。

エンディング近くで猫たちと握手ができる機会があるのだが、今回の最前列の席では、グリザベラとジェニエニドッツに握手をしてもらう事ができまた感動。

ジェニエニドッツ-おばさん猫でのタップシーンでミストフェリーズのタップシューズの金具が外れてしまい転倒するハプニングなどもあったが、歌と踊りとメイクに魅せられ、メモリーで感動し2度目の観賞だったが1度目以上に楽しめることができた。

11月11日までのチケットが既に発売中なので、良い席を確保するためには11月12日以降分の先行発売を待つしかない。
11月12日以降にまたぜひ観に行きたいと思う。
まだ観ていない人もこの感動をぜひ味わってもらいたい。
 
2005/3/19 キャッツ 出演者
グリザベラ 重水由紀 ジェリーロラム=グリドルボーン 秋 夢子
ジェニエニドッツ 礒津ひろみ ランペルティーザ 真鍋奈津美
ディミータ 増本 藍 ボンバルリーナ 池田さやか
シラバブ 山本貴永 タントミール 高倉恵美
ジェミマ 王 クン ヴィクトリア 坂田加奈子
カッサンドラ 大口朋子 オールドデュトロノミー 小林克人
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ 渋谷智也 マンカストラップ 趙 宇
ラム・タム・タガー 福井晶一 ミストフェリーズ 松島勇気
マンゴジェリー 武藤 寛 スキンブルシャンクス 百々義則
コリコパット 虎尾信弘 ランパスキャット 幸田亮一
カーバケッティ 丹下博喜 ギルバート 萩原隆匡
マキャヴィティ 赤瀬賢二 タンブルブルータス 齊藤 翔